最終更新日 2024.6.8

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法政大学小田原法友会

第三回 総会

開催

 

525日(土)平成31年度 「小田原法友会年次総会」をおだわら市民交流センター   (UMECO)にて開催いたしました。

 

今回で設立3年目となり来賓を含め約40名の方々にお集まりいただき総会・講演会・懇親会と順調に開催することが出来ました。

 

講演会はご当地のタイムリーなテーマとして「活火山 箱根」を神奈川県温泉地学研究所の萬年一剛氏に講演いただきました。

 

現在、箱根・小田原地区では観光面等で関心の高いテーマであり皆さん真剣に聞かれておりました。

 

 

 

 

  懇親会ではご来賓として校友会本部より佐々木会長、石塚副会長、中村総務部会長、林事務局長、神奈川県校友会より小針会長をはじめ県内の法友会・校友会会長、役員の皆様にご出席いただきました。

  今年は来賓に昨年1月に初当選された近隣の高橋昌和秦野市長(昭和54年社会学部卒)をお招きし、学生時代の思い出をお話しいただくとともに母校への熱のこもったご祝辞を頂戴致しました。

 

 

 

 懇親会の目玉として抽選会  を実施し、賞品は全て法政グッズ(キーホルダー、タオル、ネクタイ)であり出席者全員の関心と熱気が一気に高まりフィナーレは全員による校歌「法政おお我が母校」の合唱となり大いに盛り上がりました。

 

 

法政大学校友会とは

卒業後も「法政の一員であり続けること」が実感できる法政大学校友会。 法政大学校友会は、生涯にわたって母校とのつながりを意識できる「法政ネットワーク」です。一般社団法人法政大学校友会(以下、校友会)は、学校法人法政大学が設置する学校の卒業生及び教職員(就任2年以上)の会員をもって組織されます。

校友会は、全国各地の地域支部、学部・付属校同窓会、職域やサークル関係の卒業生団体と、個人加入の会員により構成されています。
また、これに加えて2014年3月以降の卒業生は、卒業年度ごとに原則一斉加入する「年度同期会」を通じて校友会に参加することになります。

卒業生と大学はいつの時代も運命共同体です。
卒業生の活躍は大学を活気づけ、大学の躍進は卒業生を勇気づける関係にあるといえるでしょう。
校友会は世代、性別、出身地などの違いを超えて、法政の名のもとに集い、卒業後も「法政の一員でありつづけること」が実感できる場所です。
みなさんとともに、すべての卒業生にとって魅力的な法政ネットワークを構築したいと思いますので、ご理解とご協力のほどお願いいたします。

CCS事業

Career (キャリア支援)

大学並びに地域支部と連携し、U・Jターン就職支援や、法政大学出身の企業経営者紹介等を行います。また、「法政BPC(※)」、各学部同窓会、中小企業経営者のグループである「一般社団法人経営者懇談会」等とも情報交換を行い、継続的なキャリア支援を行ってまいります。

Culture (カルチャー活動)

母校の教員による公開講座や、在学生による音楽演奏会を全国各地で実施し、「法政」に触れていただける企画を立案します。

 

Sports (スポーツ交流)

スポーツ観戦等を通じて、OB・OGの皆様との交流機会を創出します。また、体育会並びにOB・OGの協力のもと、少年少女のスポーツ教室や、中高年世代のスポーツ教室などを支援します。